「マッスルメモリー」2016.07.30 14:18ご存知でしょうか・・・?筋肉が増えるメカニズムは、筋トレにより筋線維が傷つき、修復される際に太くなります。継続的に行うと筋線維の中に「核」が増加します。この「核」は増加するとトレーニングをやめてもすぐに減ることはありません。これは、一時的にトレーニングをやめてもすぐに筋力が回復す...
いわゆる筋トレの原則2016.07.26 13:45重要な3つの原則があります。まず1つめが・・・過負荷の原則です。普段与えている刺激量よりも強い、大きい刺激を与えることで筋肉が増強するとい原則です。普段よく歩いている方がウォーキングをしても筋力は増強されません。適切な負荷が筋力増強には必要になります。TBM
下腹がでる=ローカルシステム低下2016.07.25 13:54ローカルシステムが低下すると胃や腸などの内臓が垂れ下がってきます。そうなると下腹がでてきてスタイルが悪くなってきます。ローカルシステムを機能させることはスタイルにも重要です。TBM
骨盤が広がる!!!2016.07.25 13:28ローカルシステム(インナーユニット)が低下すると腰痛になりやすくなります。また骨盤がひらきやすくなります。腹横筋という筋肉が骨盤がひらくを防いでくれています。TBM
TVでも有名になった大腰筋2016.07.24 14:10脊柱より骨盤前面、股関節前面に付着する筋肉です。立位保持において、前方より大腿骨頭を骨盤におしつけて殿筋とともに股関節の安定化に作用しています。実は、遅筋繊維といって持久性に関わる筋繊維が多いにもかかわらず、短距離陸上選手でも発達していることがわかっています。まだまだ未知な筋肉と...
慢性腰痛の特徴2016.07.23 16:27Kamazらの研究より第四腰椎の多裂筋という深層筋に対しCTを用いた研究では、慢性腰痛をもっている方は、そうでない方と比べ、筋肉が小さくなっています。腹筋や背筋が割れていても深層筋が小さくなっていることが原因で腰痛が慢性化しているかもしれません。TBM
グローバル筋システム2016.07.23 13:17脊柱の運動の方向性を決める役割があります。つまり腹筋や背筋など大きい筋肉になります。ローカルシステムと共同し脊柱を守る役割があります。もちろん運動時の爆破的な力も発揮します。TBM
ローカル筋システム2016.07.23 12:54Bergmarkは脊柱の安定化の役割別にローカルとグローバルシステムに分類しています。ローカルシステムは、腰椎についている深層にある筋肉により構成されています。役割としてはモーメントアームが小さいため力の発揮には不利ですが、安定化に役立ちます。グローバルシステムとともにバランスを...
運動前のストレッチ効果は・・・?2016.07.22 14:13ストレッチだけでは怪我を防ぐことができないことがわかっています!Herbertらの研究運動前にストレッチをする群とストレッチをしない群では障害の発生率、筋肉痛の発症率ともに変わらないとされています。あくまで運動直前のストレッチのみです。TBM
骨盤底筋群の役割2016.07.22 13:51骨盤内には臓器が垂れ下がるのを予防するために骨盤底筋群が備わっています。その他靭帯なども備わっています。骨盤底部は臓側骨盤隔膜、骨盤隔膜、尿生殖隔膜の3層構造になっています。骨盤底筋群というとおり、多数の筋肉で構成されています。尾骨筋、肛門挙筋、尿道括約筋・・・・たくさんあります...