投球数と肩の可動域

投球動作を90回繰り返すことにより肩の内旋(うち捻り)の可動域が低下する(柳澤ら)

投球を開始して70球以降に肩の内旋(うち捻り)の可動域が14%低下する(赤瀬ら)

※70球前後で方の内外旋の筋力も低下する


以上の研究より70~90球程度で肩の筋力や可動性は徐々に低下してくるようです。

そのため投球後はクールダウンはじめ柔軟性の回復も必要になります。


TBM


Trainer TAKAKI's Ownd

パーソナルトレーナー、チームトレーナー、フィジオセラピストとしてスポーツ、健康、医療、介護、美容に関して自由に発信・発言していきます!!

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