modified star excursion balance test

写真のように足で行うリーチバランステストです。

遠くに足をのばせるほど良い結果と解釈できます。

遠くまでもっていくには筋力やバランスといった協調性が重要になり、どの方向がダメかによっても使われている筋肉などの違いがみえてきます。


ある研究では、前方へのリーチ距離が左右差4cm以上であれば足の捻挫が2.5倍発生するといわれています。(女子バスケ研究)

左右で試してみてください。

いかがでしょうか?


TBM

Trainer TAKAKI's Ownd

パーソナルトレーナー、チームトレーナー、フィジオセラピストとしてスポーツ、健康、医療、介護、美容に関して自由に発信・発言していきます!!

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